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  • 執筆者の写真和全

そのままの線

バスキア展に行ってきました。


作品を見て思ったのは、

彼は何をそんなに怒っていたのだろうということ。


そしてこのエネルギーをもちつづけ、

作品を作り続けたことに驚きです。


そりゃあ、覚醒剤もやりたくなるかもしれません。


作品から、彼の主張がほとばしってきました。


彼は絵を描こうとしたのではなく、

たまたま表現方法がアートだったのだと思いました。


世の中への理不尽さ、不条理さ、憤りを

皮肉を交えてユーモラスに伝えているのを感じます。


かなりパンクな印象です。


だから、うまいとか下手とかを超えて、

こんなに心を打つのだなと感じます。


彼の心

をみて、

そんな作品が書きたいと思いました。


古代文字の「見」という字です。

上のピンクはまつげです笑

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