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  • 執筆者の写真和全

コケのお話

こんにちは。

イラスト書道家の和全です。


正月、妹夫婦も長野の実家に遊びに来てくれました。

犬の散歩をしていたら

突然、妹の旦那さんが


「すごいコケだなー!!」


と、道端に生えていたコケを観察しだし

写真を撮ったり、


このコケは、なんて名前のコケだろう?


と、興味津々。


え?コケ?

はぁ、まぁ、生えてますよね。


しかし、突然どうしました?


なんでも、冬にゆっくり来たことがなかったから

草が枯れて、コケがよく見えるようになって

気づいたそうです。


そうですか?

確かにたくさん生えてるけど。。。


うちに帰ってから、

写真を撮ってきたコケを見ながら

種類を確認する妹の旦那さん。

さすが、理系の旦那さんは目の付け所が違うわー

と思っていたら



「このコケ、売ったらけっこう値段つきますよ!!」


と、アマゾンのリンクを見せてくれました。


え?コケを売る?


えー!!!

コケこんな需要あるの??


と新たな価値にびっくりです。





これは、妹の旦那さん撮影排水溝のコケです

排水溝にコケが生えていたら


「わー。。。コケが生えたよ。

水が詰まっちゃうよ」


と、取ることしか考えていなかったので

こんな視点があるのかと驚きました。


人から見たら価値があるものって

こんな感じなのかもしれません。


見えていないだけで実はもう持っている

そんなことも多いのかもと思いました。


なんて、綺麗にまとめましたが、

「売れる」と聞いてから

とにかくコケが気になる和全です笑


コケ書道。。。できるでしょうか?笑

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