和全
中日新聞さんに取り上げていただきました
こんにちは!
イラスト書道家の和全です。
塗り絵公開のことを、今朝の中日新聞さんにも取り上げていただきました🙏
こんなに大きく絵を載せてくださって、ありがたいです😊✨
そして、結びの文章 「新型コロナウィルスは、世の中に不変はないことを教えてくれた。不安の中で私は制作に支えられ、この活動を大事にしたい思いが強まった」 それー、私が言いたかったやつー!です笑 えーと、、、とか言いながらうだうだ長くなってしまった答えでした。 上手くまとめてくださってありがたいです🙏 さすが、プロは、すごいなぁ✨ 記者の方にインタビューして頂きますが、記者の方によって、聞くポイントやご興味を持って頂く場所が違って、こちらも勉強になります。 それぞれの記者の方と話していると、新たに気付くことも多くて、ちょっとセラピーを受けているようです。 中日新聞の石川記者は、新作の人魚姫の制作意図にとても興味を持ってくださいました。 この作品は、人魚姫の決断を書いています。 魔女の薬を飲んで人間になるか、しかしそれには、尾ひれと、声と家族を失話なければなりません。または、このまま人魚姫の生活を続けるか。 だから、決めるという字を書いています。 「決」という字は洪水のときに氾濫を防ぐために、川の堤防を集落などの手前で決壊させることから来ています。 まさに、肉を切らせて骨を断つ作戦。 この絵を描いていたのは、今年の2月、3月。 ちょうどコロナウィルスの影響が出始めて、いろんなイベントが中止になり始めていました。 ずっと準備してきたものを中止にする決断。 色々な犠牲を覚悟の上での決断の姿も重なりました。 「人生には決断がつきもので、どちらかを選ぶと何かを失う。自分が望む方を選びたい」 のです。 単純にやりたいものを選ぶのではなく、何が大切なものか見極めながら、選んでいきたいと思います。 塗り絵はこちらから ↓ https://www.studio-wazen.com/wazennurie
