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  • 執筆者の写真和全

手書きで作品を描く理由

こんにちは。

イラスト書道家の和全です。


私は、書道はもちろんですが

イラストもなるべく手で書くことを大事にしています。


それは、2018年、5月25日

こんな夢を見たからです。


私は、かなりリアルな夢を見るタイプで、

さらに結構覚えています。


以下、起きてすぐに、忘れないように

ケータイに打ち込んだ文章です。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 夢を見ました。


空港みたいなところで、

ジャスティンビーバーみたいな雰囲気の

世界的に有名なアーティストに会いました。


彼に、アイデア出てこないことある?

って聞いたら、


あるよ。


それは、つらい?


つらいけど、またおりてくるってわかってるから大丈夫。


そうなんだー。


みたいな会話をしました。

話せてよかったなと思いました。


で、彼は帰国するためにエレベーターで二階に行きました。


彼がついたころに、上から、きゃー!

って歓声の声が聞こえました。

世界的スターの彼だから、どこでも騒がれて大変だなぁ。


と思っていたら、そのうちその声が悲鳴に変わりました。

そして、逃げろ!という言葉が混じるようになりました。


彼を狙った刃物を持った男が無作為に人を攻撃しはじめたのです。

私は、慌てて出口に走りました。


最後、ガラス戸があって、押し戸だと思って、押したけどドアは開かず、

引き戸だと思って開けようとしたけど、焦ってるから、うまく開けられなくて、もたもたしてたときに、犯人に追いつかれました。


あ、刺されると思って目をつぶりました。


起きたら、また空港でした。

生き残った人たちが、一部屋に集められていました。

よくわからないけだ、私は刺されなかったみたいです。


そこにはあのアーティストもいました。

彼も大丈夫だったみたいです。


残された人たちは、泣いたり、震えたり、一点を見つめたり、

大きな心の傷をおいました。



そんな中、アーティストが、おもむろに立ち上がりました。


みんなが、アーティストの方に向きました。


そしてアーティストは、こう言ったのです。



僕は、これからこの壁にアートを書くよ。



えっ。会場はざわめきました。


だけど、アーティストは、微笑んで、



いま、ここにはアートが必要だから。



あとで、問題になっても大丈夫。

僕の優秀な、弁護士、弁理士、税理士がいるからね。



と言って笑い、


壁にペインティングを始めました。


文字メインのぐちゃぐちゃした現代アートでした。


程なく書きおわって、みんな拍手しました。


そしたら、空港の責任者みたいな人が来ました。


アーティストは、


ごめんね書いちゃって、お金は払うから。


と言いました。

でも、空港の責任者は、


描いてくれて本当にありがとうございます。

私たちは、救われました。

私は今回の事件が、あなたの心に傷つけてしまったのではないかと心配です。


と、花束を渡しました。


アーティストは、そんなこと気にしなくていいんだよ。

と、笑っていました。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


っていう夢でした。


よくできてますね(笑)


正直言って、ジャスティンの作品はわたしにはピンと来ませんでした。

それでも救われました。


世界的アーティストが、私たちのために描いてくれている。

そこに感動したし、何が始まるんだろうと思って見たときは

悲惨な時間の中で、ポジティブな出来事でした。


そして、アートの力を感じました。

アートは救いなんだと思いました。



もし、私がこの先、何か災害や災難に巻き込まれてしまったら、

私はそこの壁に絵を描きたいと思いました。


私は、多分そのために生かされるだろうから。

そこの壁に絵を描くために描き続けて、いきたいなとおもいました。 その時に、パソコンの電源が入らないから絵が描けない

ってならないように

手で書くことを続けていきたいと思っています


苦しい時に、私の作品が

何か希望が与えられるような

苦しいことが少しでも忘れられ酢ような

そんなものにれれば

いいなと思います。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


神がもし、

世界でもっとも不幸な

人生を私に用意していたとしても、

私は運命に立ち向かう


ベートーベンの名言



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